5

アクションは  きっと彼から と言えるかな。

 

 

お昼休みに休憩室で

「佐藤さんは目を合わせてくれない」と言われた。

 

 

(え!?何!?何なのこの子…!!?)

とゆーのが本音。

 

恐怖しかなかったねー(笑)

 

あなた怖いし

たゆーか大体そっちが目を合わせないんぢゃん?

 

って思ったし、その場にいたみんなにも言われてた(笑)

 

彼は、そもそも挙動が不審 とゆーか 普通のコミュニケーションさえ取れないタイプ。

 

何いってんの???

 

って本気で思ったよ(笑)

 

そんで…どーしたんだっけかな?(笑)

 

時々何かのLINEがきて1-2回返事するくらい。

 

 

 

それでわたしの参加してるイベントに来たんだ。

 

それは会社の同僚の奥さんが携わってるイベントで、誘われて参加した。

 

そこにその同僚とどう部署で仲良しの彼が来た。

 

 

イベント前に

 

佐藤さんも参加するんですか?

 

って言われたから

 

しますよー!

待ってますね〜!!

 

と絶対こないと思ってる上の社交辞令しといたら、同僚と待ち合わせて来た(笑)

 

 

 

え?

 

 

って思ったけど、まぁ  仲良し同僚とお休み過ごしてる感じだし気にしてなかった。

 

 

わたしが食べてたケバブ見て

 

 

後でケバブ買って食べたーと写真のLINE。

 

 

んー?

仲良くなりたい?のかな???(笑)

 

 

そこでもつかめなさすぎる彼の対応に困った(笑)

4

入社して2年以上、特に何が起こることも中とても楽しく働いていた。

 

まぁ、史上最悪のお局がいたこと以外はわたしには心地よい職場。

 

全ては社屋の引越し   かな。

 

あれがいけなかったんだな。

 

わたしの部署からしたら念願だったんだけどもね。

 

 

そこで何か 目に見えない何かが少しずつ いや 急速に狂っていったんだ。

181119

マミーの飴が届いたので少し離れたスーパーまで夜取りに行く事に。

 

 

もちろん?彼も一緒に。

 

22時クローズのスーパー。

 

焦って(もしかたのない事なんだけども)寝かしつけして、21時すぎに出発!

 

 

流石に、スーパーに飴取りに行くのはスムーズに行けた。

 

まさかメンズとドライブのオプション付いてるなんて相方も思ってないだろう(笑)

 

 

行って帰ってくるだけのドライブ?

 

わたしの運転。

 

 

もうら夜はほとんど運転しないから、なかなか運転しづらいね。

 

 

帰りはマックシェイクを買って飲みながら。

 

島本Pで少しお話ししてバイバイ。

 

 

また明日ね。

181103

彼がライブへ行った。

 

お昼過ぎからLINEが来ない。

 

珍し。

 

 

その間、私はヂョーさんの思い出を辿りにひさびさにmixiを開いた。

 

 

フォトに残るヂョーさんの写真は

ガラケーで不鮮明すぎ。

 

 

でも大好きだった人

 

鮮明に思い出せる。

 

 

ヂョーさんのアカが残ってた。

 

プロフには

映画:好きな人と見るロスト

がそのままになってた。

 

 

あんまり日記を書いてなかったけど

 

順に見てたら

 

今日は幸せな事があった、と日記があった。

 

ヂョーさんの日記には珍し。

 

 

そこには

職場に大切な人が来てくれた、と。

 

 

あ、私かも。

 

思い出した。

 

私も知らんふりしてコメント書いてあった(笑)

 

 

そーゆーのを見たり

横浜ツーリングで再会したりして

 

また元に戻りたい気持ちが高まりすぎて

 

家出したんだった。

 

 

離婚してもいいとの覚悟で。

 

 

 

 

 

 

思い出してたら涙が出た

 

 

凹んで  現実に戻れなくなった。

 

 

 

彼もいつも彼女と行ってたライブて思い出して

私と連絡取る気になれなかったんだろうな。

 

 

 

夜、ローソンに居る  と通話があった。

 

 

町田駅から行ったんだ、と嘘ついてた。

と思う。

 

 

でも、何か凹んでて

とにかくスッゲー凹んでて(笑)

 

最後、通話で始めて

速攻のブチ切りされた。

 

別に普通に話が終わっただけなのに。

 

 

おかしいな

 

 

と思った。

 

 

また何かヘラってる。

 

 

ちょっと面倒だな(笑)

 

 

 

ヂョーさんの事を書いたツイッターでも観たかな?

 

 

まぁ

 

何でもいーや

 

ブチ切りには

 

少し傷ついたけども(笑)

3

私と彼氏が出逢ったのは、パートを始めてから。

 

この会社に入社してから。

 

 

すでに私より3年くらい先に正社員で働いていた彼。

 

私は彼がとても怖くて苦手で嫌いだった。

 

彼は私より丸っと10歳年下。

 

いわゆる  ゆとり  で、何考えてるか分からないし、拒否反応が出るほど苦手だった。(2回目(笑))

 

 

正直、彼は私の理想を1つも持ち合わせてない。(酷い(笑))

 

私の理想は…

とても細かく言うならば

身長は170以上、体格はガッチリ(私の2倍以上は太さが欲しい)、色は白すぎない(私より肌の色が濃くあってほしい)、くっきり二重で歯並びが悪くなく(つまりそれなりに良い顔(笑))、手が大きくて指が均一な程よい太さ。

元気でよく話してよく笑う。

黒髪でできればメガネが似合ってて、もさっとしてる感じ。

そんで絶対に歳上!!!

が好きだ(笑)

 

 

彼は

細くて白くて顔は私の好みではなく…

そんで10歳も年下だ。

とにかく今までにない正反対な男の人。

2

人生初めてのパートはそれなりに楽しかった。

 

子供のことで自由に休めたし。

 

1人とても怖い怖い怖ーいお局が居て、吐くほどストレスを受けたりしたけれど。

 

 

途中で、本社からインターネット部門に異動してからはもっと楽しくて

 

ついにそのお局が辞める事になり、辞めてからは最高に楽しかった。

 

 

社屋が引越しとなり、インターネット部門に小部屋が貰えた事から、本社の仕事がノータッチとなり、もう一生この仕事をやる!と信じて疑わなかった。

 

 

しかし、絶対に続くと思ってた未来はあっけなく終わりを告げました。

 

いや、告げられました。

 

 

 

ある夏の朝     クビの宣告。